毎年冬至を祝ってゆず湯に入ったりかぼちゃを煮て食べていたわけではないですが、今年の冬至は、スピリチュアル的には、風の時代に入ってから初めての冬至との事で、特別な意味があるようです。
私は特別とか流行りには弱いので、初めて冬至をちゃんと送ろうと思いました。
本日、2024年12月21日の冬至点は、18時21分。これを境に闇が一番長い日が終わります。
これから春に向かって行くのです。
冬至点で宇宙に自分のお願い事をするとダイレクトに伝わるのだそうです。早速、冬至点になったと同時に外に出て空を仰ぎ見て心からのお願い事をしました。頭で考えるのではなく、心で願うのがポイントだそうです。2025年に向けて、自分はどのようになりたいかといった事です。
その後、かぼちゃを出汁醤油とお水と甜菜糖で煮て準備完了。このかぼちゃは皮がしろっぽくて火の通りが早くかなり柔らかく仕上がりました。
ゆず湯に入れるお風呂用のゆずは、長坂駅前びたみん市場で大きなゆず2個を108円で買っていたので、数日間リビングはゆずの香りが満ちていました。お料理用のゆずも販売しています。
バスタブにゆずを2個入れそれからお湯をはりました。ゆずの香りが浴室をいっぱいにしました。ゆずの効果なのか、不思議とお湯がいつまでも暖かく、しばらく浸かって、身体も温まり、リラックス出来ました。
その後、かぼちゃを食べました。これで冬至の儀式が終わった!と達成感がありました。
冬至の日は、自分の身体を労う日なのだそうです。今までよく頑張りましたねと自分に言ってあげるのです。
ゆず湯の効果は、血行促進、冷え性緩和、風邪予防、美肌効果、リラックス効果、邪気を払って運気上昇などです。
明日の朝は、朝日をいっぱい浴びると運気が上がるそうです。 なんだか、大晦日と元旦の初日の出を前倒しにやったような感じですね。冬至って。