こんにちは、今回は私、満月がよく利用するレストランのおすすめメニューをご紹介します!
スパティオ小淵沢は、延命の湯とホテルにレストランが2つ併設されています。
これから書くのは、満月のルーティンですが、バス(北の杜バスの2号車 北線(ブルーライン))でスパティオ小淵沢のバス停(終点)には、正午前に到着します。すぐに目の前が延命の湯です。
まずは、延命の湯に行き、1時間程過ごします。休憩は畳のある大広間で寝転がって20分程過ごしていますと、急激に空腹になります。温泉の消費カロリーがすごいのでしょう。
自宅でさして動かないと激しい空腹感は覚えません。まるで20代の頃のような激しい空腹感です。
これは、他の温泉ではあまりありません。延命の湯のパワーかもしれません。(個人的感想です。)
そしてレストラン森樹は、延命の湯のすぐ隣にあり、ガラス窓越しに店内の混み具合が見て取れます。
ここで延命の湯のいいところは、「ちょっと隣のレストランで昼食を食べて、その後また延命の湯に戻ってきたいのですが」と言うと、プラスティックのタグを渡してくれます。「これを戻った時に返却してもらえばそれでいいです。」と、簡単に再入館が可能なのです。
なので、安心して荷物も置いたまま(貴重品は持っていてください。)レストランへ行けます。
ここで、注意すべき点は、思いのほか、営業時間が短いのです。お昼は、11:30~14:00までです。
少し焦りながら、席について、注文をします。前回も食べた、虹鱒の梅酒煮、ご飯セット(白米か黒米かを選べます。)追加で今回初めて注文するとりもつ、お値段は順番に600円、300円、600円です。
その他、アボカドのマリネも食べちゃいました。550円でした。
食べすぎですが、こんなこと延命の湯に来た時だけですので、よしとしました。
*支払いには、ペイペイが利用出来ます。
それで、この虹鱒の梅酒煮が絶品です。甘露煮なので酸っぱくないです。でも梅のさっぱり感もありで、また骨も柔らかく煮られているので、気になる人は、頭と尾っぽを残したとしても、それ以外は、全部食べることが出来ます。
そして、今回初めて注文して食べた、とりもつですが、これがまたかなり柔らかく煮てあり、甘さも程よく、あい間に少しだけ硬いハツが入り混じっていて飽きずに食べられ、うれしいキンカン(卵の素)が1つ入っています。(新宿のデパ地下のレバー煮は、結構味が濃くて硬い仕上がりが多かったので、この料理には感動しました。)
他のメニューで延命のそばがあります。
次回、食べてみようと思います。